正直な自分でいると理想の人とも出会いやすい

第一印象は大事と言われていますが、

それはその人がこう見られたいということを

服装であったり振舞いであったりで表現していることが

ぱっと印象付けられるからですよね。


その印象ってかなり後まで引きずり

なかなか変えることが難しいと言われているので

たしかに大事だと思います。


ただし!

本音の自分と演出があまりにもかけ離れていると

あとでえ~!こんな人だったんだ!っと

プラス方向に逆転するならともかく

マイナスな方向に行くのはちょっと残念。


誰でも良く見られたいという願望があるので

背伸びして、又は誇張してしまうことはありますが、

それはそれで中身もそのうち付いていったりするので

少しの背伸びは良いと思います。


でも偽りの自分を作り上げてしまうのは

自分の中で葛藤が起こっていて

本音の自分は良くないんだ、、だから

逆の自分を振るまおう、、となり

自分を否定していることになってしまっています。


偽りの自分でいて、

その上に友達、パートナーを作ろうとなると、

本当の自分は受け入れてもらえない、、

なので良く振舞って好かれていよう、、という

偽りの幸せを作ってしまう。


本当の自分でいて受け入れてくれる人達が本当のパートナーであり友人であるのです。


自分に自信がある人が好かれるという統計がありますが、

それって結局、自分が一番大好きな人です。


あんなわがままなのにどうしてモテルんだろうー

という人がいますよね。


自分を一番にしない人からすれば、附に落ちないですよね。


でも人ってわがままなくらい自分を出せる人って魅力的なんです。


無理に地球上の人類全員に好かれようとしていない。


わがままという言葉はSelfishだと勘違いするかもですが

ここでのわがままは

自分の信念をついた行動ができるということです。

自分軸があるという言い方もできます。


パートナーを探しているとすれば、

まず本当の自分を出すことが大事

見合った人が必ずいるんです。


そういえば、

幸せな結婚をしている知り合いに

どうしてこの人と結婚しようと思ったのか聞いてみました。


面白い返答が、、。


彼と出会う前に、ある付き合っていた男性がいたそうなんですが、

彼女は彼によく注文を出していたそうです。


たとえば、、その眼鏡いやだからコンタクトレンズにして~、等

その他いろいろ外見のことだけでなく

彼の嫌な所を(彼女が嫌だと思っている所を)彼女の好みに変えようとしていたんです。


そんな時今の旦那様と出会ったのですが、

遠距離にもかかわらず結構短期間で結婚に至ったのです。


一体何が決めてだったの?


そうね~~、、


”嫌な所が見つからなかったの!”(笑)


ここが好き!っと言うのかと期待していましたが。


な~る程っと妙に府に落ちたのでした。


彼女が元彼にしていたような

別人に変われと言う相手とは合っていないのです。


そのままの自分を愛してくれる伴侶と出会わなければ

結局どこかの時点で押し込めていた自分と

釣り合いが取れなくなってしまう。 


付き合い始めの頃にちょっとした哲学の”違い”に目を背けないで

それが人生を共にしていく上でやっていけるレベルなのか

見極めるのは早いに越したことは無い。


でもOOという所があるから目をつぶる、または見ないふりしよう、、

みたいなのは、そのOOって何?? っと問いかけるといいかも。


OOがあるっていうことよりも目をつむっていることの
方が重大な影響を及ぼすことが多いから。  






脳科学ミラーニューロン、スピリチュアル

San Francisco よりお届けしています。スピリチュアル リーディング、亡くなった方との霊交信、自己肯定感アップで望む現実を手に入れるコツや体験談等をシェアーをしています。 自作ジュエリー、生け花の写真もアップしますのでもご覧下さい!

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