Mapにピンを刺すとそこに行ける
今の現実はすべて自分が立てた目標の結果。
Mapにピンを刺す(決断する)とそこに自動で行ってしまう。
意識的にも無意識でも、人は常に次に何をしようかと考えているものです。
考えたような自分になっている。
もし目標が10万円というのと100万円、
もしくは1000万円というのでは
(収入であれ、チャリティ-の金額であれ)
今の在り方が自然と違ってくるものです。
体重を3か月以内に3Kg減というのと
一年以内に3kg減というのでは
とりかかる勢いも、やり方も違ってきます。
人は何か目標を立てた瞬間に自動でそれに向かって
現実化のプロセスがはじまります。
ということは何も目標立てずに暮らしていると
そのままの現状が維持されるということですね。
何かを変えたいと思った時に
”こうしよう!”っと思った瞬間、
脳内のMapに目的地のピンを刺すことになり
そこに向かって行くのです。
小さい目的とか大きい目的とか
正しいとか間違っているとか
そんなことはいっさいおかまいなしに
ピンを刺した方向に行くのですね。
結果を出すということは
決断する
と言うことにほかならないということですね。
その決断をする為に人は迷い、悩み影響されるのです。
でも一旦決断できるとその瞬間からそこへ一気に向かうのです。
他人というのはその人の過去から現在までを見て判断します。
もしその人が自分のセルフイメージを変えたい!
となっても
それまでの自分しか知られてない他人には、
そうなりたい未来の自分ではなく
変わる前の自分のイメージで接してくるので
”そんなことできないんじゃない?”とか
”貴方らしくない”とか
”だってこの前(今まで)、こうこうだったじゃない”とか
言ってきたりするのですが
未来の自分になりたければ
そこは賢く振り切らないといけないんです。
自分の変化によって
友達が離れていく又は自分から疎遠にする
というのは必然なんですよね。
シングル族が集まって連帯意識で繋がっていたのが
彼氏できた!っとなったとたんにその仲間は元に戻そうとします。
なりたい未来の自分になるには
こういう周りの反応もありだと知っておくと影響されずに強くいれると思います。
皆知らず知らずのうちに
無意識にピンを脳内マップのどこかに毎日刺していたりします。
そこに刺されたピンのところにいやでも行ってしまうのであれば
そんなに単純なことなら、
”本当に行きたい所を”
一刻も早く決めてしまった方が絶対にいい!
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