占いの利用法
占いを見てもらったことがない人にほとんど会ったことがありません。
特に女性は占いが大好きだと思います。
私ももちろん、いろんな種類の占いや霊視を経験してきました。
でも気をつけないと”落とし穴”があります。
それは”言われたことに洗脳される恐れがある点です。
結局は自分の人生は自分で作っていくもの。
思いでいくらでも実現させていくことが出来ます。
占いを見てもらいたい時は、たいがい心に迷い、不安があるとき。
その弱っているときに言われた言葉は、
結構強く残ってしまったりします。
信じてしまう可能性があります。
100%当たるという占い師はまずいません。
100%にしてしまうのは実は見てもらっている本人なのです。
良心的な占い師は、怖がらせるようなことは言いません。
ネガなことを透視しても、それを違う言い方で伝えます。
なので良い利用法としては
”自分にとっていい事を言われたら信じてしまおう!、
悪いこと又は、都合の悪いことを言われたら、
吹き飛ばして、”あ~でも私はこうなりたいから、信じないわ~”でいいんです。
実際私も経験としてあります。
すんなりとは決まらないでしょうといわれて、
”いや~でも早くすんなりと決まりたいし、決まる予感がする”と自分で思って
実際自分の思ったとおりに決まったことがあります。
結局自分の思いが勝ちます!
なのでその辺をを理解したうえで、見てもらうといいと思います。
私は最近、鑑定する方になってきましたが、
あくまでサポート的な役割でいたいと思っています。
絶対こうなりますよ!当たった!言う通りになった!ではなくて、
あくまで肩を押す感じの役割でいたいです。
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