霊交信(Mediumship) 体験談2

さて新しいお客様がいらしゃいました。

今回のセッションで何を一番求めてられますか?

実は息子を亡くしまして、あの世でどうしているのか、元気でやっているのか、思い残したことがあるのかもしれないと、毎日思いを馳せながら生きている次第です、、、と。


セッション開始です、。


20代後半から30代前半くらいの男性が見えます。髪は黒い。肌は白い方。背はスラリと高い

モーターバイクが見えます。Japan Townの風景が見えます。あと日本のタワー(スカイツリーのような)高い所にいる風景が見えます。 

お客様:息子は日本が大好きでした。亡くなる直前にも日本に行きスカイツリーにも行きました。 バイクも好きでした。

あと彼が両手を差し出して、その手の上に折り鶴を差し出しています。

お客様:涙を流されて、、、息子です!なぜなら息子は生前に自分の服のブランドを作ろうとしていて、ブランド名を鶴にちなんだ名前を考えていたのです。彼が折り鶴が大好きだったのです。

死因を見てみました。なにか静かなPeacefulとでもいうようなTransitionを感じました。

そこでふっと私の中である知り合いのやはり最近なくなった若い男性の顔が浮かんだのです。え?なぜ彼のことが’急に浮かんだんだろう?、、でも私は今のお客様はその彼のことをもちろん’知るわけもないので、取り合えず、何もいわずに流していました、、。


そして、彼はおばあちゃんと仲良かったでは?息子さんとおばあちゃんが一緒にいます。

お客さま: はい’、とても仲がよく、息子はおばあちゃんと同じ所で奉っているのです。

メッセージは、、

心配しなくても大丈夫、、、おばあちゃんと元気でやっているよ、、、というようなものでした。

それを聞いたお客様は、とてもほっとされていました。

セッションが終わり、先ほどの死因について彼女が言いました。実はドラッグのオーバードーズだったんです。彼は死ぬつもりではなかったけれど、組み合わせが悪かったのが、命を落としてしまったらしいのです。


そこで私は、あ!! わかった!先ほど知り合いの男性の顔がなぜ浮かんだのか。

実はその知り合いも同じ死因だったのです。ドラッグのオーバードーズで。そのことを彼女に伝え、その男性も同じくらいの年頃だったんですよ。たしか27歳で、とてもハンサムな人でした。名前はDxxxっていうんですけどね。

お客様:え~!息子も27歳で亡くなったんです。名前も同じDxxxと呼んでいたんです!

Wow!しかも亡くなった時期までいっしょ。(2年前)

これは凄い、、、なので死因を見たとき、彼が浮かんできたんだ!あの時は何がLinkしていたのか私はわからなかったけれど、死因、名前などを言ってみればよかったなと、後になって

、、これも訓練か、、、と思いました。



お客様は、とても安心なさってようです。

良かったです。



脳科学ミラーニューロン、スピリチュアル

San Francisco よりお届けしています。スピリチュアル リーディング、亡くなった方との霊交信、自己肯定感アップで望む現実を手に入れるコツや体験談等をシェアーをしています。 自作ジュエリー、生け花の写真もアップしますのでもご覧下さい!

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